こんにちは。ざわかける!のざわ(@zw_kakeru)です。
今日は何もしませんでした。本当に。
勤務が無かったわけではありません、テレワークでの出勤日でした。
もともと去年の7月から週4でのテレワークが続いていたのですが、年明けに緊急事態宣言が出てからは週5、フルでのテレワークとなりました。
Web会議には出席するものの、特に発言を求められるわけでもなく、先輩社員同士が喋っているのを聞き続けてそのまま終了。
言われたことをやらないといけないのに一日ダラダラとゲームをして過ごし、時計を見れば退勤時間。
こういう日は今日が初めてではないのですが、その時の虚無感ったらないですね。
私は一日何をしていたんだろうかと。
いや、本当は15:00くらいには気づくんですよね。
(あ、このままゲームしてたら退勤時間にものすごい虚無感に襲われるな)って。
でも結局何もしないまま時間は18:30。
何がいけないんだろうなあ。
テレワークの闇
そもそも割り振られた仕事が、今日やらなければならないものじゃないんですよね。
締め切りが迫っているわけでもなく、責任感があるわけでもない。
一応、毎日進捗報告はあるのですが、「進みませんでした」って言えば「じゃあ明日頑張ってね」って言われるだけ。
仮にもし僕が永遠に何もやらなくても怒られないんじゃないかな。
出社していると勿論ゲームなんかをして過ごすことはできず、必然的に業務に集中して作業も捗るのですが、私にとって「一日中その環境」というのはストレスなんですよね。
一日に3時間程度あれば十分なのです。
私は基本的にテレワークには賛成派です。
「期限までに成果をあげる」ことだけが求められるのは、(自分のキャパシティに余裕があるのであれば、)素晴らしく効率的で、自分に合っているとは思います。
すると、その「期限」を与えられない場合は、いつまでも進捗が生まれなくても許される、ということになっちゃいますよね。
(ヒトは期限の無いタスクは永遠にやらない、という話が昔TEDでありました、今度紹介します。)
そして、ひたすらダラダラとゲームをし続けるのは私にとっては苦痛でしかありません。
分かっているのに抜けられない。シンプルにしんどいですね。
つらたん(´・_・`)
…書いてるうちにスッキリしてきたので、明日はきちんと作業します。
進捗なくても許される、とは書きましたが、「進捗ありません」って発言するのは心が痛みますから。
だからどうか。
大きな責任を与えろ、とは言いませんので。小さな、本当に小さな責任でいいので。
それがもらえたらこちらも俄然やる気が出てくると思います。
実際、過去にそういう仕事が振られた時はテレワークでもめちゃくちゃ集中して作業に取り組めました。
このご時世、安定した仕事があるだけでもありがたいのかもしれませんけれど。
世の中の、部下を抱える上司は、テレワークでコミュニケーションが取りにくくなった部下はこんなことを考えてるのかもしれないと思っていただけたら。
以上です。
P.S.このサイトは毎日投稿するつもりはなく、今日は記事を上げないつもりだったんですけど、一日何もやらない自分に耐えられなくて勢いで書いてしまいました。
(ついでに、格安SIMの契約もしました。エネルギー自体は余ってるんだよなあ。)